ストレスに強い栄養素
育児ストレスと甘いものの関係
育児でストレスが溜まると甘いものをとりましょう!育児等ででストレスを感じると脳が消化吸収のいいブドウ糖を欲しがります。ブドウ糖は育児などのストレスで失われる情動物質セロと任のもとになるトリプトファンを血液から脳内に送り込みます。糖分は快感中枢を刺激することで、ココロがホッとし、一時的に育児のストレスを忘れさせます。しかし根本的な育児ストレスを解消しないことには、これが繰り返されることにより甘味依存症となり肥満の原因となります。
あくまでも糖分は育児ストレス解消の一時的な栄養源としておくことが大切です。
ストレスを感じたとき採取したい栄養素とは?
育児にストレスを感じたら食事を少し見直してみましょう。カルシウムが不足するとイライラすると言われるように、ストレス発散・解消と栄養素には密接な関係があります。まずストレス発散・解消に役立つ栄養素は以下の通りです。
①たんぱく質
ストレスを感じたときに十分なタンパク質が補給されると、ストレスが発散・解消されるということが動物の実験でも明らかにされています。たんぱく質言えば、魚、卵、牛乳、大豆などが挙げられます。ストレス発散・解消には良質のタンパク質がおすすめです。

②カルシウム
ストレスが加わると体内のカルシウムの消費量が増して、イライラなどの精神の不安定が続いてしまいます。特にインスタント食品は偏った食事はカルシウム不足を招くのでストレスの原因にもなります。
③ビタミン
ビタミンB1は糖分が分解してエネルギー源をつくるときに働き、老廃物として乳酸(肩こりや疲労の原因となる疲労物質)がつくられますが、ビタミンB1があれば、乳酸は糖質代謝に再度組み込まれて利用されます。また、自律神経を安定させる栄養素としては、ビタミンC、E、ビタミンB群の1つであるパントテン酸などがあります。
さらに朝食を抜くとイライラしやすくなりますので、朝食はキチンととりストレスを溜め込まないようにしましょう。